今日も暑い中、最後まで応援してくれたサポーターの方々に感謝の気持ちを伝えたいです。サポーターの方々が取らせてくれたゴールだったと思いますし、最後まで守り切れたのも、ずっと声を出して応援してくれたサポーターの方々のおかげだと思っています。試合は、なかなか思ったような展開にはならなかったです。そこは、まだまだ改善の余地がある一方で、この苦しい試合で1点を取って、クリーンシート(無失点)で終えて勝ち切れたのは、選手たちのハードワーク、トレーニングから積み上げてきた守備や、交代で入った選手がしっかり役割を果たしてくれたからだと思っています。この試合を物にできたのは本当に自信になりますし、今後につながっていくと思います。どちらが勝ってもおかしくない内容で、どちらかというと我々が勝点1でも御の字かな、という内容で、苦しかったですけど、勝ち切れて、選手たちがよくやってくれたと思います。
(得点シーンは)CKからヘディングで、相手の選手とウチの選手が競り合う時間が何秒かあったと思いますが、その間に全員がボールウォッチャーになっているのは見えていて、ちょっと後ろの方にスペースが空いているのも、すごく冷静に見えていました。(ボールが)来るかなと思ったら、大嶋選手がこちらを見てくれて、良い体の向きで待っていたので、流し込むだけでした。シュート自体は、それほど難しくなかったと思います。あの角度、45度くらいの角度から逆サイドのネットに打つのはすごく得意なので、自信を持ってしっかり打てました。
(リーグ前半戦を終えて4得点)いろいろな経験をしてきて、シュートは相手のGKを見ながら、しっかりとコースに流し込めば入るというのが、去年から結果に出てきました。そういう意識でシュートを打つことができれば、しっかり決め切ることができるという自信が出てきたので、今季はそういうゴールが多かったと思います。
(試合を振り返って)気温も高くなって、相手にボールを持たれる状況など、自分たちが進めたいゲームプランにはならない時間帯もありましたが、そこで失点しなかったことが勝ちにつながったと思います。
(決勝点のアシストは) (三木選手は)見えていて、自分がシュートを打つよりも、直土の方が決められる角度だったので、そこに落とすだけで決めてくれると思ってたので、無事につなげることができてよかったです。
(序盤はベンチ外だったが出場機会を増やし、チームも徐々に調子を上げて前半戦を終えて9位)自分は守備の選手だと思っているので、守備では負けない、ヘディングでは負けないことは継続していきます。セットプレーなどで得点もしていければ、もっとチームにプラスを与えることができて、順位も上げていけると思います。
COMMENT
林 健太郎 監督
今日も暑い中、最後まで応援してくれたサポーターの方々に感謝の気持ちを伝えたいです。
サポーターの方々が取らせてくれたゴールだったと思いますし、最後まで守り切れたのも、ずっと声を出して応援してくれたサポーターの方々のおかげだと思っています。
試合は、なかなか思ったような展開にはならなかったです。
そこは、まだまだ改善の余地がある一方で、この苦しい試合で1点を取って、クリーンシート(無失点)で終えて勝ち切れたのは、選手たちのハードワーク、トレーニングから積み上げてきた守備や、交代で入った選手がしっかり役割を果たしてくれたからだと思っています。
この試合を物にできたのは本当に自信になりますし、今後につながっていくと思います。
どちらが勝ってもおかしくない内容で、どちらかというと我々が勝点1でも御の字かな、という内容で、苦しかったですけど、勝ち切れて、選手たちがよくやってくれたと思います。
三木 直土 選手
(得点シーンは)
CKからヘディングで、相手の選手とウチの選手が競り合う時間が何秒かあったと思いますが、その間に全員がボールウォッチャーになっているのは見えていて、ちょっと後ろの方にスペースが空いているのも、すごく冷静に見えていました。
(ボールが)来るかなと思ったら、大嶋選手がこちらを見てくれて、良い体の向きで待っていたので、流し込むだけでした。
シュート自体は、それほど難しくなかったと思います。
あの角度、45度くらいの角度から逆サイドのネットに打つのはすごく得意なので、自信を持ってしっかり打てました。
(リーグ前半戦を終えて4得点)
いろいろな経験をしてきて、シュートは相手のGKを見ながら、しっかりとコースに流し込めば入るというのが、去年から結果に出てきました。
そういう意識でシュートを打つことができれば、しっかり決め切ることができるという自信が出てきたので、今季はそういうゴールが多かったと思います。
大嶋 春樹 選手
(試合を振り返って)
気温も高くなって、相手にボールを持たれる状況など、自分たちが進めたいゲームプランにはならない時間帯もありましたが、そこで失点しなかったことが勝ちにつながったと思います。
(決勝点のアシストは)
(三木選手は)見えていて、自分がシュートを打つよりも、直土の方が決められる角度だったので、そこに落とすだけで決めてくれると思ってたので、無事につなげることができてよかったです。
(序盤はベンチ外だったが出場機会を増やし、チームも徐々に調子を上げて前半戦を終えて9位)
自分は守備の選手だと思っているので、守備では負けない、ヘディングでは負けないことは継続していきます。
セットプレーなどで得点もしていければ、もっとチームにプラスを与えることができて、順位も上げていけると思います。