今日もサポーターの皆さんが最後まで後押ししてくれて、本当に選手たちの力になったと思います。いつもありがとうございます。試合はよくサッカーであるパターンというか、開始早々に得点を挙げたチームが少しボールを持たれて、前半は少し受けに回るところがありました。その中でもミドルブロックでしっかり構えて守るというところは、ここ最近は手応えがあった中で、今日もすごく機能していました。前半の最後のほうは少し選手たちと修正して、もう少しプレスに行きたいという姿勢を見せてくれました。その意図を汲んで後半はプレッシングの形を変化した中で、前半とはまた違ったような流れに戻せたと思います。あとは追加点を取るところが重要だと思っていました。なんとか最後の最後に取れてよかったのと、そうはいってもまだまだ課題のところで、リードしている中で奪ったボールを味方に繋げないとか、もう一回ロストしてしまうとか。持つことはできても、少し急いでボールを渡してしまうとか、結構ありました。そこは引き続き改善点だと思います。
(今季初ゴールとなったが)やっとというのが自分の中ではあります。長くかかってしまったとは感じています。前で使ってもらえる試合が多いので、その中で得点は求められるし、もっと個人として結果を求めたかったです。
(得点シーンを振り返って)河村選手が背後を取ったタイミングで、ゴールに直結する動きを練習から取り組んできました。その中で良いボールが上がってきて、ちょっとラッキーな部分もありましたけど、得点に繋がってよかったです。ボールが僕よりちょっとマイナス気味に来て、相手のミスもあって僕に到達しました。その時点で強いシュートは打てなかったので、ディフェンスのタイミングをうまく外すために、ファーに入ってくると思ったのでニアにシュートを切り替えました。相手に当たってしまいましたけど、それがうまく枠に収まってくれてよかったです。
(今後に向けての意気込みは)去年と役割がガラッと違って、ここ最近で言えばゴールに直結するプレーだったり、ゴールに向かって動き出していくプレーだったり、得点のチャンスがものすごく増えていると思います。やっぱり2桁ゴールを目指してやっていきたいです。
(J初ゴールとなったが)今シーズンは取らないといけないという焦りはありました。すごく自分らしさが出た初ゴールだったのでよかったです。1年目のいわきのときに数字を残せなくて、去年も試合に絡めずという状況でした。今年は必ず数字でチームに貢献したいと思っていました。
(1点目のアシストについて)長野の守備が前に強かったので、裏のスペースが空くというのはスカウティングからありました。ワンタッチで小澤選手が落としたときに、裏がすごく空いていて、良いボールを流してくれました。富樫選手への横パスはGKとDFラインの間に速いボールというイメージでしたが、短くなってしまいました。思っている形ではなかったですが、自分のパスから富樫選手が点を取ってくれたのでよかったです。
(自身が決めた2点目を振り返って)時間帯的にも相手が点を取りたくて焦っている気持ちが出ていました。取ったらチャンスだと思っていましたが、途中から入ってきた棚田選手が良い形でボールを奪ってくれたので、自分が走れば絶対にゴールになると思っていました。走り込んだら良いボールを送ってくれたので、もう触るだけでした。
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林 健太郎 監督
今日もサポーターの皆さんが最後まで後押ししてくれて、本当に選手たちの力になったと思います。いつもありがとうございます。
試合はよくサッカーであるパターンというか、開始早々に得点を挙げたチームが少しボールを持たれて、前半は少し受けに回るところがありました。
その中でもミドルブロックでしっかり構えて守るというところは、ここ最近は手応えがあった中で、今日もすごく機能していました。
前半の最後のほうは少し選手たちと修正して、もう少しプレスに行きたいという姿勢を見せてくれました。
その意図を汲んで後半はプレッシングの形を変化した中で、前半とはまた違ったような流れに戻せたと思います。
あとは追加点を取るところが重要だと思っていました。なんとか最後の最後に取れてよかったのと、そうはいってもまだまだ課題のところで、リードしている中で奪ったボールを味方に繋げないとか、もう一回ロストしてしまうとか。
持つことはできても、少し急いでボールを渡してしまうとか、結構ありました。
そこは引き続き改善点だと思います。
富樫 佑太 選手
(今季初ゴールとなったが)
やっとというのが自分の中ではあります。長くかかってしまったとは感じています。
前で使ってもらえる試合が多いので、その中で得点は求められるし、もっと個人として結果を求めたかったです。
(得点シーンを振り返って)
河村選手が背後を取ったタイミングで、ゴールに直結する動きを練習から取り組んできました。
その中で良いボールが上がってきて、ちょっとラッキーな部分もありましたけど、得点に繋がってよかったです。
ボールが僕よりちょっとマイナス気味に来て、相手のミスもあって僕に到達しました。
その時点で強いシュートは打てなかったので、ディフェンスのタイミングをうまく外すために、ファーに入ってくると思ったのでニアにシュートを切り替えました。
相手に当たってしまいましたけど、それがうまく枠に収まってくれてよかったです。
(今後に向けての意気込みは)
去年と役割がガラッと違って、ここ最近で言えばゴールに直結するプレーだったり、ゴールに向かって動き出していくプレーだったり、得点のチャンスがものすごく増えていると思います。
やっぱり2桁ゴールを目指してやっていきたいです。
河村 匠 選手
(J初ゴールとなったが)
今シーズンは取らないといけないという焦りはありました。すごく自分らしさが出た初ゴールだったのでよかったです。
1年目のいわきのときに数字を残せなくて、去年も試合に絡めずという状況でした。
今年は必ず数字でチームに貢献したいと思っていました。
(1点目のアシストについて)
長野の守備が前に強かったので、裏のスペースが空くというのはスカウティングからありました。
ワンタッチで小澤選手が落としたときに、裏がすごく空いていて、良いボールを流してくれました。
富樫選手への横パスはGKとDFラインの間に速いボールというイメージでしたが、短くなってしまいました。
思っている形ではなかったですが、自分のパスから富樫選手が点を取ってくれたのでよかったです。
(自身が決めた2点目を振り返って)
時間帯的にも相手が点を取りたくて焦っている気持ちが出ていました。
取ったらチャンスだと思っていましたが、途中から入ってきた棚田選手が良い形でボールを奪ってくれたので、自分が走れば絶対にゴールになると思っていました。走り込んだら良いボールを送ってくれたので、もう触るだけでした。