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2017年10月19日

「第1回アジア国際ユースサッカー IN鳥取」開催

アジア国際ユースサッカーIN鳥取は、プロ選手を目指すアジアの高校年代サッカープレイヤーが集い、互いの競技力向上と親睦を図る大会です。鳥取県内の「恵まれたサッカー施設環境」と「アジアに開かれたインフラ環境」を最大限に活かし、継続開催を計画しています。
第1回の本年度は、江原FCユースと香港ユース代表を招待。ガイナーレ鳥取ユースを交えた3チームで熱戦を展開します。
たくさんのご観戦、ご声援よろしくお願いいたします!

■ 主催
 日韓高校生サッカー交流IN大山実行委員会、一般財団法人鳥取県サッカー協会、株式会社SC鳥取

■ 協賛
 株式会社コニシ、株式会社ホクサン、株式会社米子マツダ、永伸商事株式会社、香港航空

■ 主管
 株式会社SC鳥取

■ 後援
 公益財団法人日本サッカー協会、鳥取県、公益財団法人とっとりコンベンションビューロー

■ 会場
 チュウブYAJINスタジアム(米子市安倍1-1)

■ 入場料
 無料 ※スタジアム駐車場は有料(1日500円)

■ 試合日程
 11月24日(金) 13:00 ガイナーレ鳥取ユース vs 香港ユース代表
 11月25日(土) 12:00 香港ユース代表 vs 江原FCユース
 11月26日(日) 10:00 江原FCユース vs ガイナーレ鳥取ユース
 ※3チームによる総当たりリーグ戦(90分間試合形式)

【スタジアムアクセス】

【チームプロフィール】

香港ユース代表

江原FCユース

ガイナーレ鳥取ユース

中華人民共和国香港特別行政区に位置づけられている人口740万人超の香港は、他民族、多文化であり、言語も広東語、北京語、英語を堪能に話す人で構成さ れています。今年イギリス領から返還20周年を迎える香港には、アジア最古のプロリーグがあり、過去にも現在も日本人プレーヤーが香港プレミアリーグ(プ ロリーグ)で活躍しています。岡野雅行GMも過去プレーしました。既にプロリーグで活躍している選手も数名含まれる年代の香港代表として今回の大会でも恥 じないように全力でプレーしたいと思います。

江陵第一高等学校サッカー部は1971年に設立、2011年に江原FCのU-18に選ばれ、これまで全国大会で優勝7回、準優勝17回、3位を7回獲得し、名実共に全国的なサッカーの名門高としての地位を確立しています。2016年のKリーグU-18選手権大会では3位入賞、2017年はKリーグジュニ ア前期リーグ5位の成績を収めています。2002年日韓ワールドカップで活躍したソル・ギヒョン、イ・ウリョン選手など、国家代表選手を輩出しています。

トップチームへの昇格を目標に日々の活動に取り組んでいます。米子松蔭高校と提携関係を結び、充実した学校生活をベースにサッカーのレベルアップを行って います。「社会で役に立つ人材」育成を目的とし、公園遊びなどサッカー以外の活動からも刺激を受け「自立」した人間形成を目指しています。
8月に開催された「第41回日本クラブユース選手権大会」では、クラブ史上初のベスト16進出を決めました。